ここ数年 夫(52)との夜の営みがほとんど無くなっていたので
気分転換になって私を求めてくれればと温泉旅行を企画した妻 かほり(32)
だが旅館に着くなり温泉にも入らず すぐ昼寝をしてしまう夫
仕方なく一人でお風呂に向かう かほりだが露天温泉の案内板である事に気づく
「こ・・混浴なんだ・・」
少しためらったが、何かが彼女の背中を押した・・
「せっ・・せっかく来たんだから露天風呂に入らなきゃ・・」
脱衣室に入ると人が入ってる音がした・・
「男の人だったらどうしよう・・まぁでもお風呂だし・・入ってる人も混浴ってわかってるんだし・・
それに・・もし男の人だとしても・・むしろ・・」
この時かほりは自慢のプロポーションを男性に見られる事を想像して少し気持ちが高揚するのを覚えた
風呂に入るとそこには一人の初老の男性が背中を向けて温泉につかっていた・・
この男性は地元の人間でよくこの風呂に入りに来ていたが
混浴とはいえ普段は男か年配の女性しか入ってこないので誰が入ってきても気にしなかった為
かほりの方は見ていない
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